夏が終わろうとしています。
この夏の小さな「イイネ」をちょっと紹介。
娘が入っているオンライン学習塾。
夏休み期間のオンライン自習室の名前が
「精神と時の部屋」でした。
社内ＳＮＳを導入してみて・・・・
本日の本題に入ります。。。
サクセスでは2019年の４月より、
Google Workspace（旧G suite）と
チームスピリットを導入しております。
その前までは、こういったビジネスツールを
社内で使用した事はありませんでした。
勤務表は各自エクセルの決まったフォーマット
を使用して各自で手入力し、月末にメール添付
にて提出。
社内連絡ツールは基本メールか電話なので、
連絡が
大変面倒でした。
今は、基本Google chatで連絡できるので
とっても楽！
数人で情報共有が必要な場合は専用チャットルーム
を作ってしまえばいい。
メンバーが複数参画している現場ごとのルーム
が今では大活躍しています。
総務からのお知らせ等も今までは全員向けに
メール送信して確認のため必ず返信して
もらっていましたが、専用ルーム作成で
一発解決しました。
更に、既読したかどうかはリアクションボタン
で絵文字をポンと押せば誰が既読したかも
わかるのです。
こーんなに素敵な事になっちゃってルンルンです。
たとえ社内のメンバーとのやりとりだとしても、
「メールを送る」というのは多少なりとも
ピシっと構えなければならないように感じます。
それに引きかえ、チャットの気楽さよ・・・
メールの場合だと、
「おつかれー」とか、軽く話しかけるみたいに
書き始められないですよね。
チャットならサクっと話しかけるように用件を
伝えられます。
しかし、ここにはデメリットもあったのです。
それは、、、
参画した先の業務の中でメールを使う事が
少ない現場だったりすると、、、
新人のビジネスメール文章力が育っていかない。
（他社の新人さん達はそんなことないかもしれませんが・・・）
最初からビジネスメールの書き方が上手な
新人もいますが、苦手なタイプの新人は要注意。
チャット連絡に慣れてしまうと、研修中に
ちょっと書けるようになったメールも退化
していく場合があるのです。
というわけで、3年目くらいまでは新人は
チャット連絡でもメール調の文章でやり取り
するようにしようかなぁなんて考えております。。。
と、、、、、多少の悩みを抱えつつも、、、、
いますし、その他の機能も少しずつ活用しています。
やっぱりGoogle Workspaceはサイコウだー♪♪♪
と、日々実感するワタクシでした。
とは言え、まだまだ全然使いこなせていないな
と思う部分も多いので今後もっともっと
活用の幅を広げていきたいと思います。
※おまけ
オフィスフロアのお出迎え役の
ユニコーンと牛（今年の干支）です。
ユニコーンはヨギボーのもの、
牛は私の母が編みぐるみキットで作成
したものです。
来年のユニコーンのパートナーは虎さんが
くる予定！
それでは皆さま、本日もお疲れ様でした！
