今日は経理のハラモトからお取り寄せのみかん
を頂きました^^
ハラモトはミカンが大大大好き。
毎年毎年、どこの農家のミカンを箱買い
するか、うんうんと悩んでおります。
今日頂いたのは、宮崎県のとある農家の
みかんだそうで、まだ青い部分があるみかん。
一見すっぱそうに見えるのですが、
食べてみると想像以上に適度な甘さがあり、
爽やかな味!
ビタミン補給して元気がでました♪
というわけで本題いきます^^
バリフラット
この「バリフラット」という言葉を使用して
いるのは株式会社ISAO(現:株式会社Colorkrew)
の代表の中村氏。
管理職ゼロ、階層ゼロの組織モデルの事を
そう呼んでいらっしゃいます。
そういう定義であればサクセスも
バリバリフラットです。
(バリ一個多くしてみました)
技術者がいるという平屋作り的な会社なので
バリバリフラット。
取締役の存在はありますが、外部取締役
なので、実際の毎日の運営に密接に関わる
事はほとんどありませんからね。
ISAOさんとの出会い
さんの方とお名刺交換をさせて頂き、
その名も、、、
バリフラットな組織とは一体どういうもの
なのか、バリフラットな組織作りをする事で
会社にどんなメリットを生むのか
という内容のセミナーでした。
※過去日記参照
↓
サクセス取締役(CSS社代表)と共に再び訪問した時の事
↓
セミナー参加をキッカケに親しくして頂き
まして、こんなに楽しい時間を過ごさせて頂き
ましたが、この数か月後には新型コロナ日本上陸・・・・
この時を最後にずっと疎遠になっており、
昨日久しぶりに連絡をしてみたのです。
やはり2年という年月の経過はいろんな変化を
生み出している感じの返信内容でしたが・・・
詳しくはまた会った時にでも!
という流れになりました。
状況を見てよいタイミングでまたあの素敵な
オフィスにお邪魔してみようと思います。
またキッチンで焼くお肉でも持参して!!
フラットな組織であることのメリット
サクセスがずっとフラットな組織でここまで
きたのは、代表が営業として仕事をとり、
SES事業メインで会社運営を継続してきた為です。
事務と経理担当がいて、代表が営業担当をし、技術者がいれば日々の運営は成り立ってしまうのです。
(社員数がそんなに多くなければ)
少しずつ階層を作った組織化をしていこうと
いう思いを代表が描いた時期もあり、私が
営業担当になるまで、過去には数々の営業担当
者が通り過ぎていきました。
結局、代表と最終的に相性が合わずに営業担当
が辞めていくので営業部が形成される事もなく・・・
最後の最後に私が営業担当になった事で、
今の状態に落ち着いているというわけです。
そんなわけで、サクセスは階層組織を形成
するタイミングや機会を逃したまま、
今に至ります。
旧:株式会社ISAO代表の中村氏がサイトでも
述べられていますが、フラット組織の利点として、
縦割り・階層を溶かし、
チーム全員に力を与える。
組織をフラット化することで、
スピードを上げ、挑戦を量産する。
という事を掲げていらっしゃいます。
サクセスは、意味があってフラット組織に
してきたわけではありませんが、このまま
の組織でいる事に確かにメリットは感じて
います。
管理職ゼロ階層ゼロな事で、代表との距離
がとても近く、意見等の声が届きやすい
所謂「風通しの良さ」があります。
そして、皆が同じ立場にいる事にいるから
こそ、お互いを尊重し合えてメンバー同士
の仲が良いのかもしれません。
デメリットに関しても考えてみましたが、
私の考えでは今のところフラットでいる
事にデメリットがまだ見つかっていません。
けれども、この先に社員数が増えていったり
して管理が大変になれば多少は階層組織化した
方が運営はスムーズになるかもしれません。
おそらく、フラットな組織は会社のトップが
ちょっと大変なのだと思うのです。
社員一人一人と割とウェットな距離感を保つ
事になるから。
そこをデメリットと捉えるならば、そこが
デメリットなのかもしれません。
それでもやはり私の中ではメリットの方が
大きいなと感じるので、今後は
「たまたまフラット」なサクセスではなく、
「あえてのフラット」なサクセスとして、
やっていけたらいいのではないかなと思います。
そして、少しずつ進化したフラット組織に
なっていく事を目指したいと思います。
それでは皆様、おやすみなさいませ。。。