コロナ禍も終わりムードになり、夏祭りや
花火大会が盛んですね。
私も久しぶりに花火大会とか行ってみたいなぁ
なんて思ったりもしますが、猛暑の中の場所
取りや帰りの混雑した交通機関の事を考えると
うーん・・・・
と思ってしまう歳になってしまいました。
代わりに、年頃の娘たちが花火大会やお祭りに
浴衣を着ていくだなんだと髪の毛や着付けに
てんやわんやだったり、
そんな雰囲気で夏を感じております・・・。
（YouTubeみて着付けや帯がんばりました！）
さて、本題はいります！
Mさんの送別会
連休の前日、１０日の夜はサクセスメンバーの
送別会がありました。
サクセスにはもう１５年くらい勤務してくれて
いた方で、サクセスがもう３４年くらい
請け負っている現場のリーダーのMさんです。
ここでは、当初２４時間３６５日の運用監視の
業務をやっていましたが、監視業務はどんどん
自動化などもすすみ、直近ではMさん一人の現場
となっていました。
退職のお話は実は数か月からもらっており、
IT業界とはまったく関係のない業種への
チャレンジを考えているのでもう今しかチャンス
がないと。
Mさんはとても責任感が強く真面目なので、
後任のメンバーが見つかるまで少し退職を延期
してくれましたので、サクセスとしてもお客様側
としてもとても助かりました。
運用監視のお仕事は、１日にすべきお仕事は
マニュアルがあり決まっています。
覚えてしまえば業務自体にそんなには難しさは
感じない業務ではありますが、
異常な事態が起こればすぐさま他部署への連携
が必要ですし、その連携も正確でなくてはなりません。
それに、単純と思える作業だからこそ、ミス
というものは絶対に許されないというハードルが
暗黙に存在するのです。
運用監視の難しさはここ。
こんなん簡単じゃないかとナメてかかってると
ミスします。
エラーの見逃しや、ジョブ実行の時間間違い
などなど。
動いていて当たり前のものが動かなくなる事
ほどクレームが大きくなるのです。
Mさんは常に真面目に責任感を持って業務に
あたってくださっていたので、いつも完璧でした。
更に、運用監視業務というのはインフラの登竜門
であるが故に、この現場はサクセスの登竜門的
存在でしたので、入社してまずここで修行して、
運用監視とはなんぞやという事を体感して、
他の現場へ旅立つという流れがありました。
なので、Mさんが育成してきたサクセスの
メンバーはたくさんいます。
そう、Mチルドレンがたくさんいるのです。
Mさんは、リーダーとしても完璧でした。
人をよくみて適格な分析をして報告してくれる
という事もありましたが、
新人教育する時には大切と思われる
（私はそう思う）「少し長い目でみる」という事
を自然に意識しながら見守ってくれたので、
Mさんから見た新人の評価はとても信憑性がありました。
そんな事もあったので、Mチルドレンを集めて
送別会を計画した時には
「Mさんの送別会なら絶対行きます！」と、
みんなが集まってくれました。
私は一番端っこの席にいたので、送別会の時は
Mさんとはあまり話さなかったのですが、
Mさんとの業務で一番思い出に残った事なんか
を話していて盛り上がっていたようです＾＾
送別会が終わってから、
懐かしいメンバーにも会えて楽しかったです。
とMさんがメッセージをくれました。
８月末にて退職なので、私やハラモトなど本社
勤務組はまだMさんに会う事ができますが、
退職してからも遊びに来てくれると言って
くれましたので、その時は事前にわかればまた
Mチルドレンを集めてごはんでも行きたいなと
思っています。
Mさん、お疲れ様でした！
新しいお仕事先でもMさんならきっと大活躍です。
本当にありがとうございました！！
それではみなさままた来週～
